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マンションの防犯システム

「マンションの5階だから大丈夫」「最新のオートロックシステムがついているから安心」

と、ベランダの窓を開け放したりしていませんか?

侵入窃盗先

マンション侵入手口

マンション

実はオートロックの高層マンションでも

ベランダからの侵入被害は発生しています。

 

平成25年度警視庁統計資料によると、

侵入口は3階建以下の共同住宅では

窓からの侵入が53.3%

4階建て以上の共同住宅でも32.9%

いずれも窓からの侵入が最多となっています。

 

オートロックで住人が入るときに一緒にマンション内に入り、

屋上に上がり、屋上から降りていく方法で

高層マンションを狙っていた空き巣狙い。

上の階になればなるほど開けっ放しの入居者が多い。


ベランダ沿いに隣りに移っていけば数件一度に侵入できて効率的。

少々音を立てても昼間は無人のところも多く、

顔を見られても声もかけられないとはある泥棒の証言。

 

住民が安心しがちなオートロック式マンションの上層階で

鍵をかけ忘れたベランダなどから侵入される被害が目立っているのです。

今、こんなマンションが狙われています

① オートロックシステムの付いたマンション

「オートロックシステムが付いているのになぜ?」と多くの人が思うかもしれませんが、オートロックシステムが付いているマンションばかりを狙って空き巣狙いを重ねていた男が逮捕されています。
なぜ、オートロックシステムが付いたマンションを狙うのか?それは、住民がオートロックシステムを過信して、施錠をしない窓が多いなど、防犯意識が低い傾向にあるからなのです。

オートロックシステムは、誰かが入るのに一緒にくっついて入られれば効果はありません。
オートロックシステムを過信しないこと。これが防犯の第一歩です。

② 単身者マンション・女性専用マンション

 単身者マンションを狙った空き巣狙いも多いのです。単身者マンションは夕方になって室内照明がついていない部屋は、留守だということが外観からすぐにわ かってしまうのです。隣近所とのコミュニティも希薄で、「隣の人の顔も知らない」ことも多く、少々音がしても、見知らぬ人が出入りしても不審に思われな い。作業着を着ていれば工事中と考えてしまう。泥棒にとって最適の環境です。

女性専用マンションも同じ理由で空き巣狙いが多いのです。又、「女性専用だという安心感から無施錠の扉や窓が多かったので侵入しやかった」との供述もあり、気をつける必要があります。

③ マンションの高層階

「マンションの1階の部屋は狙われやすい」ということは多くの方が知っています。ところが2、3階ばかりを狙ったり、高層階ばかりを狙って空き巣を繰り返していた泥棒もいるのです。
2、3階ばかりを狙っていた犯人は、1階が事務所や店舗などがあり駐車場などの屋根からよじ登って窓ガラスを割って侵入していました。
高層階を狙っての犯行は、両手に滑り止めの軍手をはめただけでマンション上層階まで登り、ベランダを伝って無施錠の窓から侵入するといった手口でした。高 層階になればなるほど防犯意識は低いため無施錠の窓が多いとのこと。「最上階は屋上から入られやすい」ということも忘れてはなりません。又、ベランダがな くとも、非常階段に通じる入口が狙われています。
どんな階に住んでいても安全ということはありません。

「窓や扉は施錠をする」当たり前のことですが、トイレや風呂場の窓、喚起のために開けっ放しにしていませんか?今すぐに見直してください。特に高層階のマンションでは、「こんな上から誰も侵入できない」と過信して、ベランダの窓を開けたままにしている入居者が多いですが、高層階も侵入者からすると屋上から降りれば後は横に移動するだけなので簡単!と考えている者も多いので油断はできません。「クモ男」とか新聞に騒がれている侵入窃盗犯は結構多いのです。

また、外部から留守が気づかれないように、室内照明をタイマーで付ける、ラジオをつけっぱなしにするなども効果があります。

④ 防犯対策のされていない扉の部屋

 ピッキング・サムターン回しという言葉を聞かれた方は多いと思います。
平成12年頃首都圏で急増し、首都圏での対策が進むにつれて地方に被害が拡大しました。その手口が減少すると、「サムターン回し」等次の侵入手口が横行します。

錠前は破壊工作に強いタイプに変更しましょう。又、扉にガードプレートなどを付けたり、サムターンを回されないように補強する防犯器具なども取り付けましょう。

窓や扉に補助錠を外から見えないようにつける。このあたりは最低限実施することが大切です。

 ベランダの窓ガラスを割って侵入
ベランダからの侵入は無施錠だけではありません。窓ガラスを割って侵入される被害もあり、注意が必要です。
防犯ガラスに変更する、防犯フィルムを貼るなどといった補強も効果があります。

マンションはその棟の中で数件同じ日に犯行を行うことが可能と、泥棒にとっては効率が良く侵入しやすい環境なのだということをまず認識してくだ さい。「これだけ多くの人が住んでいるのだからまさか自分が狙われるはずがない」「こんなに多くの日がいるのだから泥棒がいたら誰かが気づくだろう」と いったように防犯意識も低くことが拍車をかけています。

マンションの防犯対策

マンションセキュリティでは入居スペースの他に、マンションの出入口共用スペース等、

各箇所にセキュリティを設置することで、

不審者の建物自体への侵入を抑止することが重要です。

共用スペースと入居スペースの両方にセキュリティを設置し、

二重の防衛ラインを引くことで、大きな効果が得られます。

 

一戸建住宅の犯罪状況や防犯については【防犯泥棒大百科】マンションの防犯対策へ。

火災に対する地域での総合対策や、出火原因などは【防犯泥棒大百科】住宅の火災対策へ。

場所別防犯

エントランスホール、エレベーター内、通用口 屋外階段

エントランスや、エレベーター上部にカラーカプセルカメラを設置。

 

共用の通用口、屋外階段にはセンサーライト付きカラーカメラを設置し、ケーブルでつなぎ、壁紙型デジタルレコーダーで録画します。

 

■共用玄関

玄関を通過する人物を写すため、そして抑止効果を高めるため設置することをお奨めします。

 

■玄関以外の共有出入り口やエレベーター

1台で広範囲を監視できるカメラの設置をしましょう。

駐車場・駐輪場、 屋外 外周り

夜でも鮮明な映像を記録できる「赤外線照明内蔵型デイナイトカメラ」を設置し、カラー液晶モニターで確認できるようにします。

 

■駐車場の配置

出入口を入出場する車両・運転者・歩行者の状況を確認できるように、画面全体に人物の全身が写る大きさが入るカメラと、車庫や駐車状況を確認できるよう、駐車場全体を幅広く見渡せるカメラを設置しましょう。

 

■駐輪場の配置

出入口及び駐輪場内の状況を効率良く監視できる位置に設置します。

→マンションに最適な防犯システムについてもっと詳しく知りたい方はコチラ

 

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