会社概要
株式会社セキュリティハウス・センターは、北海道から沖縄まで、日本全国に143社(2024年8月現在)の加盟企業を持つ、セキュリティシステムを設置・管理する専門企業の全国組織「セキュリティハウス・ネットワーク」の運営本部です。
株式会社セキュリティハウス・センターは、警備業界シェア№1の竹中エンジニアリング株式会社の製品販売会社として設立され、1984年より日本初の「セキュリティシステム専門企業」のチェーン展開を開始しました。
ネットワーク加盟企業に対する竹中エンジニアリング株式会社の機器卸販売はもちろんのこと、セキュリティハウスオリジナルブランド商品の開発・販売、営業・施工技術・ネットワーク研修、各種販売促進用カタログ・動画等制作・広報宣伝活動、同行営業等営業支援活動を実施しています。
創業当時から「防犯のプロフェッショナル」であることにこだわり続け、ネットワーク全体の総合防犯設備士の有資格者数は業界No.1を誇ります。
セキュリティハウス・ネットワーク本部
- 会社名
- 株式会社セキュリティハウス・センター
- 代表取締役社長
- 福智 弘喜
- 営業本部
〒607-8141
京都市山科区東野北井ノ上町5-22(TAKEX第2東野ビル5F)
- 設立
- 昭和57年6月
- 電話番号
- (075)584-6600
- FAX番号
- (075)584-6601
- 取引銀行
- 京都銀行
三菱UFJ銀行
- 主要業務
- 日本で最初のセキュリティシステム専門店を「セキュリティハウス」という統一ブランドにより、北海道から沖縄まで全国的に組織化し、各地域に密着したセ キュリティハウスチェーン展開を推進すると共に、その本部機能としての機器仕入、機器開発、システム開発、宣伝・広告、広報・販促キャンペーン、教育活動 等を行う。
- 業務提携
- 東京海上日動火災保険株式会社
三井住友海上火災保険株式会社
- 著名納入先
- 全国神社仏閣(侵入警戒・カメラ監視システム他)
全国老人保健施設・特別養護老人ホーム(出入管理・カメラ監視他)
全国都道府県庁舎(侵入警戒・出入管理・カメラ監視)
全国大学図書館(図書24時間自動貸出・出入管理・自動照明)
美術館・博物館(侵入警戒)
警視庁・警察庁(画像管理・画像伝送・侵入警戒・出入管理他)
全国営業所
- 札幌営業所
- 〒060-0052
札幌市中央区南2条東2-9(大都ビル)
電話:(011)281-4643(代) / FAX:(011)281-4642
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- 東京営業所
- 〒104-0032
東京都中央区八丁堀1丁目2番9号 八重洲アングル4F
電話:(03)6865-1060(代) / FAX:(03)6865-1061
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- 名古屋営業所
- 〒460-0003
名古屋市中区錦1-18-11(CK21広小路伏見ビル8F)
電話:(052)201-3011(代) / FAX:(052)201-3022
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- 京都営業所
- 〒607-8141
京都市山科区東野北井ノ上町5-22(TAKEX第2東野ビル5F)
電話:(075)501-6961(代) / FAX:(075)584-6601
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- 大阪営業所
- 〒540-0012
大阪市中央区谷町3-1-9(MG大手前ビル5F)
電話:(06)6945-7760(代) / FAX:(06)6945-7761
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- 福岡営業所
- 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東1-1-33(はかた近代ビル)
電話:(092)471-6488(代) / FAX:(092)471-6288
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主な沿革
- 1982(昭和57)年 6月
- 「株式会社セキュリティハウス東京」として東京都杉並区阿佐ヶ谷に実験店舗を設立。ローカルセキュリティ(自己完結型侵入警戒システム)の販売を開始。
- 1984(昭和59)年 1月
- 全国展開を行うための本部として商号を株式会社セキュリティハウス・センターに変更。本社は京都へ。代表取締役に岡崎友亮が就任。
- 1986(昭和61)年 5月
- 富士火災海上保険株式会社と業務提携し、セキュリティハウス保険開発。業界初の保険付きセキュリティシステムを販売開始。
- 1987(昭和62)年 4月
- 徘徊老人向け出入管理システム開発。発売開始。
- 1988(昭和63)年
- 老人保健施設向けシステム、出入管理システム、万引防止システム、ローコスト静止画像通報システムなど客先ニーズに対応すべく新市場へのシステム開発。
- 1989(平成元)年
- 静止画像通報システムを使用したストアセキュリティ&マネージメントシステム発売開始。
- 1992(平成4)年 4月
- セキュリティハウスロゴマーク、サービスマーク登録。
- 1992(平成4)年 5月
- 富士火災海上保険株式会社とセキュリティハウス補償制度スタート。
- 1993(平成5)年 3月
- 外郭団体「セキュリティハウス会」設立。有志参加。
- 1994(平成6)年 1月
- 自主機械警備システム名称発表。予防・早期発見初期対応・事後処理の3段階による自己完結型システムのコンセプト完成。
セキュリティハウス会 目玉シール デザイン発表。
- 1998(平成10)年 7月
- 自主機械警備システムの抑止効果力アップに「メンタルストッパー」発売開始。(商品付帯保険付き)
- 2000(平成12)年 9月
- 代表取締役 変更、原 潔 就任
- 2001(平成13)年 1月
- 東京海上火災保険株式会社との提携による新セキュリティハウス保険・コントローラ商品附帯補償制度開始。
- 2002(平成14)年 4月
- 三井住友海上火災保険株式会社と業務提携による見舞金制度開始
- 2006(平成18)年 9月
- 携帯電話「FOMA」を使った「見える自主機械警備システム」発売開始。夜間・休日24時間ヘルプデスクサービス開始。
- 2008(平成20)年 1月
- 川口能活選手を企業キャラクターに起用し、「攻撃る守備(せめるまもり)」として打ち出す。
- 2008(平成20)年 10月
- セキュリネットサーバーを使った設備監視機能付き自主機械警備システム「NEXT」発売。
- 2009(平成21)年 1月
- 竹中センサーグループ創業50周年
- 2010(平成22)年 10月
- iPadを使った遠隔監視・制御トータルセキュリティシステム「i-NEXT」開発。
- 2012(平成24)年 3月
- アプリ版「i-NEXT」サービス開始。
- 2013(平成25)年 1月
- 代表取締役 変更、野間 隆司 就任
- 2014(平成26)年10月
- 遠隔監視システムi-NEXT 高いセキュリティ性・操作性・拡張性等が評価され特許登録。(特許第5627092号)
- 2021(令和3)年 1月
- 代表取締役 変更、福智 弘喜 就任
セキュリティハウスを支える信頼のTAKEX
セキュリティハウスは、セキュリティ機器とその応用製品では世界屈指のメーカーである竹中エンジニアリング株式会社(本社:京都市)の「TAKEX(タケックス)」製品を主力商品として取り扱っています。
竹中エンジニアリング株式会社(本社:京都市)は、「安全・安心を提供する」を企業テーマに、セキュリティ・情報機器メーカーとして、人々の生命・財産・快適を守るための製品・サービスを提供。その高信頼・高性能なシステム機器は高い評価を得ています。
竹中エンジニアリング株式会社は、創業は1972(昭和47)年で、業界のパイオニア的な存在です。
防犯機器の国内シェア№1を誇る世界屈指の防犯専門メーカーです。
科学技術庁長官賞、発明大賞、発明奨励賞等多数受賞。
多数の国際特許、パテントを取得
セキュリティハウス・加盟企業
セキュリティハウス・ネットワーク加盟企業は、1社1社独立した法人ですが、統一した「セキュリティハウス」という屋号を使用して各地域において地域密着型で展開しています。
各社ごとに歴史があり、得意分野・専門分野がありますが、
統一しているのは「防犯システムのプロ(専門企業)」であること。
長年の犯罪研究や最新の防犯機器の専門知識を有しており、お客様のご要望に応じて
最適なシステムの設計・ご提案が可能です。
又、受注後は販売・施工・保守を一貫責任体制にて実施しています。