マンションであれば、台所、浴室、トイレの配管からの水漏れや、
屋上からの雨漏り等で 入居者間でのトラブルにつながる恐れがあります。
また、コンクリートにカビが発生し老朽化させる原因にもなります。
そのような被害を最小限に抑えるために、漏水センサーを導入し
漏水を検知すると管理人室へ異常を報知するよう設定しましょう。
放火の可能性が考えられるゴミ集積所、集合ポストや喫煙場所、
トイレのような火気厳禁の場所などに 炎センサーを設置。
火気を検知すると、その場でメッセージや警報音を報知します。
●エレベーターが突然止まってしまい、出られなくなってしまった
●受水槽の水が溢れてしまったり、減りすぎてしまっている
●防犯カメラのハードディスクが故障した
●火災設備が作動した
など、設備の異常が起こってしまった場合をあらかじめ想定し、
遠隔監視できるシステムの導入をおすすめします。
ネットワークコントローラが異常を感知すると、
設定した連絡先に瞬時にメール送信、
音声メッセージを自動通報するので、迅速な対応が行えます。
監視設備のメンテナンスは、
電話回線を通して毎日監視をしております。
異常信号があったとき、iPadで現場の状況をいつでもどこでも
リアルタイム確認ができます。
火災受信機や計器などを、拡大して小さな数字まで
はっきりと見ることができます。
計器や照明、空調、など設備の電源のON/OFFもiPadのボタンで行えます。