名前、性別、年齢、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、口座番号、暗証番号等々・・・。
人には「情報」がたくさんあります。
個人情報保護法の施行以降、情報の取り扱いについては企業でも個人でも重要なこととして捉えられるようになりました。
この「情報」は、一度漏れてしまうと取り返しのつかないことになってしまう恐れがあるのです。
自分の知らないところで、全く知らない悪徳業者間で利用されてしまうと、身に覚えのない被害にあってしまう可能性があります。
●悪質な懸賞応募
●コンピューターウイルス
●関わりのある企業での管理不備
●知人による悪意ある流出
●泥棒に侵入され、盗まれる etc...
特に、インターネットが急速に普及している昨今ではコンピュータウイルスによる流出も増えています。
また、知人だからと信用しきって部屋へ招いた際、パソコンの情報の盗んだり、空き巣に盗まれる、等。 自分は気を付けているつもりでも、思わぬ被害から流出してしまう可能性があるのです。
パスワードは生年月日や名前や単語など推測されやすいものや短すぎたり数字だけのものなどは簡単に解析されてしまいます。
できるだけ大文字や数字などを混ぜ、8文字以上にし、定期的にパスワードを変更しましょう。
■その他、プライバシーを守る方法についてはこちらをご覧ください。
玄関や室内に防犯カメラを設置すれば、 たとえ知人であっても「盗まれた瞬間」を記録!
もしも個人情報が盗まれてしまった時の原因を突き止めることが出来ます。