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総合防犯設備士 セキュリティハウス香川 有吉 徳洋 2006.7.30 四国新聞

総合防犯設備士 セキュリティハウス香川 有吉 徳洋 2006.7.30 四国新聞

 「防犯のスペシャリスト」と呼ばれる総合防犯設備士。防犯カメラや鍵、センサーといった設備の設計施工、診断などを行う。5月っ現在、有資格者は全国で約140人。四国では、高松市大田下町の防犯システム専門会社社長の有吉徳洋さんが唯一の有資格者だ。
 防犯業界に入り10年。2003年に、務めていた会社を辞めて現在の会社を設立した。「これまで培った知識と経験を生かし、地域住民に見える形で防犯活動に貢献したい」と使命感を燃やす。
 「被蓋を防ぐには、空き巣の心理を読むことが大切」。
空き巣に住宅への侵入をあきらめさせる方法として、▽ドアに鍵を2つ付け、侵入に時間を掛けさせる。 ▽夜でも人目に付くようセンサーライトで警告 ▽警報ベルやサイレンで威嚇ーなどを挙げるとともに、防犯性が高い物品を表す共通標章「CPマーク」の付いた商品購入を勧めている。

 昨年9月ころ」、県内では「サムターン回し」と呼ばれる手口の空き巣事件が連続発生し、「犯罪に強い住宅づくり」が急務だった。「防犯知識を被蓋防止に役立てたい」と同業者らと力を合わせ、同12月に県防犯設備業防犯協力会を結成した。
 同協力会では、秋ごろに広報パンフレットを県内13署や交番に配布するほか、希望があれば、マンションやアパートの住民を対象に出張型の防犯後援会を開くことを計画中。「専門家として的確なアドバイスをしていきたい」と意欲をみなぎらせる。
 その一方で、集合住宅などでみられる地域コミュニティの希薄さが、「空き巣被害をエスカレートさせている」と指摘。「空き巣は見られていると感じれば、なかなか行動に移せないもの。犯罪の抑止には、「地域の目」が効果的」と話す。

 後援会などの依頼は、県防犯設備業防犯協力会(087-815-3917)。

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