まず敷地内へ自由に出入りできないようにフェンスなどで警戒線を明確にする必要があります。
そして、フェンスを乗り越えての不審者の侵入を赤外線センサーで即検知しその場で照明を付けたり、音声メッセージを流して威嚇する方法と、防犯監視カメラによる自動録画の併用がお勧めです。
防犯監視カメラは真っ暗闇でも鮮明な画像を残すことができる赤外線照明内蔵型のディナイトカメラ等を設置します。映像は1カ月分を保存し、自動的に 上書きできるようにし、何か問題が発生した時点でマンション管理組合の規定に基づき複数の役員立会いで確認する、といった方法をお勧めします。
具体的には、敷地や建物の環境、近隣ビルとの距離などによって異なりますのでお気軽にお問い合わせ願います。