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コロナ禍でもみんな生きている

鹿児島県奄美大島の大島海峡で25日、「ミステリーサークル」とも呼ばれるアマミホシゾラフグの産卵床が約2年ぶりに確認されました。奄美海洋生物研究会会長は「昨年は4~7月の繁殖・産卵シーズンに1度も確認できなかったので心配していました。久しぶりに見つかり、ほっとしています」と話しました。

 同会長によりますと、瀬戸内町内のダイビングガイドが水深32メートルの海底で産卵床を発見し、連絡を受けた会長が現地で確認しました。周辺でフグは見つからなかったですが、サークルはほぼ完成していたため、写真に収められました。奄美大島北部では昨年も確認されていますが、南部の大島海峡では2019年7月以来といいます。

 会長は「(新型コロナウイルス禍で)暗いニュースが多い中、少しでも明るい話題を発信したいというのがガイドの方々の願いです。貴重な生き物、島の宝として、みんなで見守っていきたい」と述べました。

 アマミホシゾラフグは、奄美大島周辺の海域に生息する体長約10センチの小型のフグ。水深12~30メートルの砂底で、放射状の溝が並ぶ直径約2メートルの幾何学模様の円を作ります。瀬戸内町で発見され、シッポウフグ属の新種として14年にアマミホシゾラフグと命名されました。背中の斑点が奄美の星空のように見えることが名前の由来です。15年には生物学の研究者が選ぶ「世界の新種トップ10」に選ばれました。

<YAHOOニュース4/27(火) 13:03配信>より


陸上では、世界的にコロナウイルスによる感染症での死者がまだまだ増加しています。インドでは、ワクチン接種も進んでいるにもかかわらず、1日の感染者数が30万人を突破して、世界最多を更新しています。しかし、自然界、特に海中では、生命が脈々と息づいています。今は無理ですが、色々なところに旅をして、珍しいものを見聞したいものです。

その為にも、今は我慢のしどころです。県をまたいでの移動は、交通機関を問わず、差し控え、みんなで協力し合ってコロナウイルスを早急に封じ込めましょう。
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奥寺 俊輔(おくでら しゅんすけ)

鉄道・交通インフラ向けのシステムを担当させて頂いております。
最近は、防犯カメラが事件や事故の早期解決に役立つことが多く
皆さまのお役に立てていることで、やり甲斐を感じています。

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