生命を守る

「命を守る」ということは、防犯の最も重要な目的です。
セキュリティハウスの自主機械警備システムのコンセプトである「狙わせない・入られない」は、「命を守る」ために最も有効な方法を考えた結果生まれました。
何かあっては取り返しがつかない、最も大切なもの。
建物の中に犯罪者が侵入されてしまってからでは、家族や従業員と犯罪者が鉢合わせになる可能性もあり「居直り強盗」になるなど命が危険にさらされます。

命を守るためには、狙われない「自主機械警備システム」が最も大切です。

又、火災も命を危険にさらす大きな要因です。
火災の原因の第一位である放火対策は侵入者を敷地の中に入れないための外周警備や自主機械警備システムと同時に、炎の段階で早期検知する炎センサーがあります。

炎センサーは10ｍ先の７㎝の炎を検知してメッセージで警告したり、離れた場所へ自動通報することもできます。

新生児室からの連れ去りを早期に発見し、赤ちゃんの安全を守ります。

新生児の衣類などに送信機を取り付けます。新生児の連れ去りが発生した時にはナースセンターや警備室へ異常発生を知らせます。
連れ去られた新生児の特定がナースステーションや警備室でできます。
玄関や、病棟の出入り口でセンサーと受信機が検知すると、出口扉を施錠し出られなくし、サイレンなどで館内に知らせます。

新生児の衣類などに送信機を取り付けます。
玄関や、病棟の出入り口でセンサーと受信機が検知すると、出口扉を施錠し出られなくし、サイレンなどで館内に知らせます。

緊急通報システムは、強盗や急病、異常発生時に管理者や自宅、関係者等に異常発生をメールおよび音声メッセージで知らせることができるシステムです。

異常を知らせる押しボタン送信機はペンダント防水型、腕時計型、カード式、トイレ・浴室用等があります。
無線で受信機まで異常発生を知らせることができます。見通し距離100ｍまでワイヤレスで、中継機を追加すると距離を追加することができます。

緊急通報システムや自主機械警備システムと連動させることで、遠隔から現場状況を動画と音声で確認することができます。

例えば遠隔で一人暮らしのお年寄りの状況確認に、又店舗や工場の緊急通報後の現場確認に最適です。

遠隔監視システムi-NEXT

従業員の安全を守る

高年齢者の徘徊検知